2005-03-22 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
中間報告では、師団司令部、方面総監部等で誤認があったためだというふうに言っているんですけども、現場は既に捜索をしているわけです。しかし上部は、出たか出ないか、連絡するのかしないかに十時間も掛かっている。これ、おかしいんじゃありませんか。場外に出た可能性が少しでもあればやはり一刻も早く連絡をすることは当然ではありませんか。いかがでしょう。
中間報告では、師団司令部、方面総監部等で誤認があったためだというふうに言っているんですけども、現場は既に捜索をしているわけです。しかし上部は、出たか出ないか、連絡するのかしないかに十時間も掛かっている。これ、おかしいんじゃありませんか。場外に出た可能性が少しでもあればやはり一刻も早く連絡をすることは当然ではありませんか。いかがでしょう。
国防会議あるいは国防会議議員懇談会の場で、あるいは自衛隊観閲式における会食懇談の席上、あるいはまた総理がじきじきに統幕議長あるいは各幕僚長、司令部、方面総監等の第一線の指揮官等を招いて二時間有余にわたる昼食会を開いていただくというふうなこともありましたし、その際隔意ない意見の交換というか意思の疎通が図られているというふうに思っております。
○政府委員(新谷正夫君) 昭和二十五年に改正いたしました当時、御承知のように、株式の民主化というふうなことが非常に盛んに言われまして、そういう風潮に乗ったということもございましょうし、また、株式会社の株式というものは本来譲渡自由であるべきものであるという考え方が司令部方面からも示されたように承知いたしておるわけであります。
これは、当時、株式の譲渡性を自由に無制限に認めるべきだという司令部方面の意向もあったわけであります。また、株式の大衆化というふうなこともいわれまして、むしろ株式会社の株式というものは自由にその株主によって処分されるべきものであるというように改められたわけであります。 ただ、これは、当時の実情とそれではマッチしていたかどうかということが一番問題なのでございます。
かつて地方税といたしまして事業税をやめて附加価値税にするという考え方が当時の司令部方面からサゼスチョンがありまして、そうして附加価値観を採用するような法案が出たことがあります。
当時これを改正しますときに、司令部方面で示唆をしましたのは、私どもとしては必ずしも当らないのじやないかと思つておつたわけです。具体的にこういう弊害があつたために変えたということはございません。
しかしてこの矛盾を克服するために、設備面の不備を労働力によつて補い、ともかくも増産の目標を達成するという施策が、総司令部方面より強く要請されまして、政府もこれが実現のために、多数の労務者を炭鉱に集めることと相なつたのでありまするが、当時炭鉱といたしましては、このように大量な労務者を受入れる設備に欠けておりまして、企業としてかかる設備に、自己の責任において、巨額の資金を投じますることは、経営上耐え得ない
従つて当時はやや奢侈税的な課税方針と申しますか、そういう考え方でガソリン税というものが取扱われておつたようでありまするし、総司令部方面でもさような考えがあつたように推測されたわけであります。
○政府委員(相良惟一君) 合理化……従来どういう点が不合理不便であつたかといことを申上げますと、戦前文部省が非常に強大な権力を持つていて、教育の軍国主義化とうようなことに非常にあずかつて力があつたという司令部方面の意向で以て、昭和二十四年に文部省設置法が制定されました際に……文部省の権限を努めて文部省自体、或いは文部省の一つの局或いは課が独断専行する、或いは非常に強大な権力を持つというようなことのないように
なお今般の法律改正案を国会に提案する経過におきましては、日本政府内部はもちろんのこと、関係の司令部方面にもこういう問題についての了解は十分ついているというふうに御了承を願いたいと思います。
それに対して国の方からも資金を供給するといつたような構想をもちまして、いろいろ司令部方面とも折衝をいたしておりましたが、農地の移転について特別の資金を出すということは、農地価格を引上げるような憂いがないかというようなことを司令部が心配しておりました。
○国務大臣(根本龍太郎君) できるだけ漁民に影響のないように政府としては総司令部方面に要請しておりまして、総司令部方面におきましても、できるだけ日本側の漁民の生業を圧迫しないように考慮するということでありますので、これについて交渉が進められると存じます。なお従来まで補償したのは十区域、現在査定しているのが八地域でございます。
但しさつき私の申しましたのは、関係官庁並びに司令部方面にその事情の説明に出て了解を求めるために努力した、これは要するにそういう了解を得ることによつて委員会に正式に諮つて御決議をいただく段階の動作でありまして、これはあえて真珠事業に限らず、すべての法案をここで御決定願う場合には、それぞれ必要な努力をいたすわけであります。
本件はこの二十六年度の補正予算の編成に当りまして、司令部方面と私どもといたしましては、いろいろと折衝を重ねました結果、内容につきましてもいろいろ経費の種類に応じまして、又英濠軍関係の負担区分等も違いますので、その辺につきましてもいろいろと折衝の結果でき上りました数字でありまして、内容が極めて複雑になつておるということを御了承頂きたいと存ずるのでございます。
現在政府としては、この点については新聞でも御承知のように、実はこの問題は農林ばかりでなく、物価並びに財政、金融、こういう方面に非常に重大な関係がありますので、この二、三日以来三省の事務当局の間で検討をし、さらにまた本日三相会談をして検討をして数案を得ておるのでありますが、これに基いて総司令部方面と折衝する予定になつております。
○国務大臣(吉田茂君) 占領中に発布された、制定されたいろいろな法制については、その当時の事情から申せば必要があり、又当然の理由もあつたのでありましようが、その後、事情も変り、又総司令部方面の政策と言いますか、考え方も現に変更して、今御指摘のようなリツジウエイ大将の声明もあるというようなわけで、政府としても精神は、お話の通り民主化の精神は尊重いたして、併しながら現在の事情に合わない政令については改訂
ヘリコプターのことにつきましても、非常に有効適切でありまするので、この点も司令部方面にいろいろ折衝いたしておりますが、何分にもヘリコプターそのものがアメリカにおきましても、軍用以外にはほとんど使われておらないという状態で、有効適切なものであるが、なかなかヘリコプターの使用ということまでは行きかねるのではないかと思つております。なおこの点については重ねて米軍当局に懇請をいたしておるのでございます。
従つて当時これらの業界に対しましては政府が備蓄をするということが強く反映したであろうことも十二分に想像されるのでありますが、その後大蔵省並びに司令部方面といろいろ折衝いたしました結果、到底それは無理であるということが結論付けられまして、その提案を見合したのであります。
司令部方面で指摘されました点は、最初の政府原案においては、農民の利益は相当よく保護されているけれども、それ以外の一般消費者及び納税者の利益をあまりに軽視しており。相当インフレ的な傾向を持つておる。また一般会計から食管会計に繰入れるということにつきましても、そういう財源は現在確実でない、非常に不確実な財源をあてにする案であつて承認しがたい、こういうようなお話であつたのであります。
そういう同じような方式を日本に採用するのがいいかどうかという問題、或いは又従来戦前日本でやつておりましたように、民間航空につきましても、この地上の通信施設或いは又この無線標識のような保安施設というものは、これはやはり政府がみずからやるのがいいかどうかというような問題がございまして、これらの問題につきまして航空庁、私ども、及び司令部方面と再三協議をいたしました結果、日本におきましては、アメリカのように